季節のみどころ
トップ季節のみどころ春のみどころ

春のみどころ

米子水鳥公園では、四季を通じて様々な生き物たちと出会うことができます。
米子水鳥公園の「春」をご紹介します。

haru_1.jpg

オオヨシキリ

Oriental Reed Warbler 体長18cm

春になると東南アジアから渡ってくるウグイスの仲間です。
枯れヨシに止まって大きな口を開け、「ギョッ、ギョッ、ギョギョシ、ギョギョシ...」と賑やかにさえずります。 
ヨシの茎にコップのような形の巣を作り、子育てをします。
haru_2.jpg

カルガモ

Spot-billed Duck 体長61cm

米子水鳥公園で一年中見られますが、秋から冬にかけては数が少なくなります。春に水辺の草むらに巣を作って卵を産み、雛が孵化すると母親が雛をつれて歩くようになります。
多いときには10羽以上の雛を連れているときがあります。
haru_3.jpg

ムスジイトトンボ

Musuji-damselfly 体長3cm
 
アオモンイトトンボ(Ischnura senegalensis)と並んで、春〜秋の米子水鳥公園で最も普通に見られるイトトンボです。ところが、鳥取県内では米子水鳥公園以外では見られない、とても珍しいイトトンボです。♀の肩に6本の筋があることが名前の由来です。
haru_4.jpg

コオイムシ

Appasus japonicus 体長2cm

メスがオスの背中に卵を産みつけ、卵が孵化するまでオスが守るので、「子負い虫」と呼ばれています。春〜秋の米子水鳥公園の水辺で普通に見られます。県内には、一回り大きいオオコオイムシというよく似た種類が広く生息していますが、コオイムシは鳥取県内では米子水鳥公園とその周辺以外では殆ど見られない、とても珍しい昆虫です。卵を背負ったオスが観察しやすい時期は春です。
haru_5.jpg

イエコウモリ

Japanese Common Pipistrelle 頭胴長6cm

夕暮れ時に水鳥公園の上空を飛び交うコウモリです。アブラコウモリとも呼ばれます。超音波を出しながら飛び回り、飛んでいる昆虫類を食べています。バッドディテクターという装置を使うと、イエコウモリが出している超音波を聞くことができます。昼間は、建物の隙間などに潜ってじっとしていますが、まれに建物の壁面にしがみついていることもあります。