ラムサールシンポ(松江テルサ)

開催期間

ラムサール条約登録湿地「中海・宍道湖」ラムサールシンポジウム開催
多くの水鳥や水生生物が生息する中海・宍道湖の水辺により関心と親しみをもってもらい、ラムサール条約の柱である保全再生・賢明な利用・交流学習についての理解を深めるシンポジウムを開催されます。米子水鳥公園からも、子供たちや館長が参加します。

シンポジウム概要
日時
平成29年12月9日(土)13時30分から17時00分
会場
松江テルサ(島根県松江市朝日町478ー18)
テルサホール
内容
13:30〜開会(主催者あいさつ)
13:35〜活動発表1
コウノトリと共生するまちづくり〜ラムサール条約湿地「円山川下流域・周辺水田」の取組〜
井上浩二氏(兵庫県豊岡市役所コウノトリ共生課主査)
14:05〜活動発表2
中海・宍道湖、豊岡で活動する子どもたちの活動発表
コウノトリKIDSクラブ(兵庫県豊岡市)、こどもラムサール探偵団(宍道湖グリーンパーク)
ジュニアレンジャークラブ・子どもラムサールクラブ(米子水鳥公園)
14:25〜活動発表3
中海での自然再生の取組とアジア湿地シンポジウムの報告
國井秀伸氏(中海自然再生協議会会長)
14:45〜休憩
15:00〜基調講演
鳥がもたらす経済効果〜バードウォッチングツアーの現場から〜
山本幸正氏(株式会社ワイバード代表取締役)
15:45〜休憩
16:00〜パネルディスカッション
斐伊川水系における大型水鳥と共に生きる地域づくり
コーディネーター舟越幹洋((株)山陰中央新報社出雲総局長)
パネリスト佐藤仁志((公財)日本野鳥の会副会長)
神谷要(米子水鳥公園館長)
田邊達也(出雲観光協会副会長神門通り甦りの会代表)
奥森隆夫(未来守りネットワーク理事長)
山本幸正((株)ワイバード代表取締役)
17:00シンポジウム終了

定員350名(参加申込不要)

ラムサールシンポジウムのチラシ

お問い合わせ先
環境政策課宍道湖・中海対策推進室
〒690-8501 島根県松江市殿町1番地
TEL:0852-22-6445ラムサール条約登録湿地「中海・宍道湖」

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