新潟市で開催されたラムサールシンポを覚えていますか?
当時、日本に10カ所しかなかったラムサール登録湿地が、現在の50カ所まで増えるきっかけとなった会議でした。
あれから20年たち、ラムサールサイトは増加しましたが、どのように湿地を管理してよいのかわからない地域が多くあります。
そこで、今回ラムサールのカエルの目が、山陰の地で20年ぶりに復活することになりました。
「地域の未来に湿地をどう生かすのか?」 みんなの知恵を持ち合いましょう!
今年の夏は、中海・宍道湖でお待ちしています。
詳しくは、こちらのページをごらんくたさい。
https://www.ramsar2016.org