7月26日~29日において、佐賀県佐賀市東与賀干潟の海岸で湿地交流会を実施しました。
東与賀海岸は、現在ラムサール条約の登録を目指しており、そのなかでさまざまな取り組みを行っています。
四月には、米子水鳥公園やゴビウスを先進地として視察していただき、今回は、こちらから宍道湖・中海の子供たち24人と共に訪問しました。
山陰地方にはない広大な干潟で潟スキーをしたり、干潟の海産物で料理をしたりしました。
また、
シンポジュウムでは、基調講演のほか、「東よか干潟の価値は子供たちで引き継ぐ」をテーマにパネルディスカッションが行われました。大変充実した3日間でした。