昨年に続き、中海周辺で鳥インフルエンザのコハクチョウ(幼)の死体が見つかりました。
今回は、距離が10キロ以上離れた場所です。
島根半島で回収されたコハクチョウは、高病原性ではなく低病原性でした。
https://www.pref.tottori.lg.jp/secure/641924/H23.11.15shiryoteikyo.pdf
米子水鳥公園では、 日頃より
①野鳥の生息地に人を入らせない。
人のいるエリアと野鳥のいる場所を区域分けし、昼間は常時監視を行っています。
②基本的に室内からの観察となっている。
他の河川や湖沼などに比べ、万全の態勢でのぞんでおります。
また、一般的な野鳥観察で人に鳥インフルエンザに感染する事がない事を改めて強調させていただきます。