生物多様性条約事務局は、国連が定める国際生物多様性の日(5月22日)に、世界各地の子どもたちが学校や地域などで植樹等を行う「グリーンウェイブ」への参加を呼びかけています。
世界各地において、5月22日の午前10時(現地時間)に植樹などを行うことにより、この活動が地球上の東から西へ波のように広がっていく様子を、「緑の波(グリーンウェイブ)」と表現しています。
米子水鳥公園では、毎年ジュニア・レンジャークラブが、この日に近い活動日に、ジュニア・レンジャーの森の整備・管理をしています。
今年も、11名のメンバーが木の剪定を行い、水鳥の生息地と区域外の遮蔽になるように管理を行いました。